2016年9月11日の試合前の練習

前回のアマチュア・キックボクシング試合から約3週間ほど経過しました。

去年は「試合で結果を出して今年こそプロになる」という気持ちで毎月試合に出場していたのですが、気持ちばかりが先走ってしまい結果が伴いませんでした。毎月試合に出場しては連戦連敗を繰り返す日々…何度も絶望を味わって、何度も涙を流しました。

そんな絶望の中でも「諦める」という選択肢だけは決して選ばず、腐ることなく、諦めることなく、2015年12月の敗戦から2016年8月の試合まで練習してきました。

その結果、前回の試合で「勝利」という結果を掴むことが出来ました。そのため、今回の試合は気持ちの乗りも良く、集中力、練習量、質、どれも良い具合に練習できました。※前回の試合後、試合当日から練習してます。

今回の試合まで意識してきた練習

  1. お腹に力を込める…DNSトレーニングにヒントを受けて、力を入れるというよりは力を込める意識
  2. 骨盤への意識…フィジカルトレーニング動画を見ている時にヒントを受けて①で込めた力が抜けないように骨盤への意識

この2点を意識して練習しました。その結果、今まで感じていたカラダがフニャっとなってしまったり、当たり負けしてしまったりということが少なくなりました。※足取りが重くなったりステップを上手く使ったり出来なくなるデメリットも感じてます。

試合前のルーティーン見直し

  1.  グリコーゲンローディング見直し…試合前、糖質制限を実施して激しい練習→練習後ランニング→ランニング後ウォーキングという調整をやめて通常食実施
  2. 試合前日の静的ストレッチをやめる…試合前日静的ストレッチ調整をやめて、試合前々日ストレッチ、試合前日アクティブレスト実施

この2点を変更しました。特に最近は静的ストレッチの重要度を下げてました。その理由としてはカラダの感覚の鈍り、カラダのキレ、などを考慮しました。

感想

今回も色々と試合前の調整や練習方法など試行錯誤しながらやってみます。前回の試合、今までやっていたグリコーゲンローディングの記事は下にリンクを貼っておきます。興味があったらチェックしてみてください。それでは次回は試合後のブログ更新です。ありがとうございました。

失敗続きだったグリコーゲン・ローディング(前回は大きく改善)

第6回SMASHERS(スマッシャーズ)中国地方大会に挑戦

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