言葉に魂が宿ることを実感したエピソード
言葉には魂が宿ります。ここで重要なのが「どのような魂を込めるか」が重要になってきます。
人を元気にさせたり、気力を出したり、勇気づけたり、ありがとうという気持ちであふれさせたり…等々、人の気持ちを好転させる魂を宿すことが出来ます。
しかし、使い方を誤れば、人の心を傷つけたり、虚しさや寂しさを与えてしまう場合もあります。
このことを学ぶことが出来たのもキックボクシングや新空手の試合に出たことがきっかけです。
試合に出ることを話したら有難いことに多くの友人から「頑張って」「応援してる」「手伝えることはある?」のように気持ちを好転させる言葉をもらいました。その中でも本当に心を込めて魂の込もった言葉は印象的で、その言葉を頂けるだけで幸せな気持ちになりました。
ただ、少数ですが中にはマイナスの気持ちになって心が痛んでしまうような言葉ももらいました。※具体的には書きません。書けませんの方が近い表現です。
この二種類の言霊を同時に貰った時に思ったことは、人生限られた時間の中で限られた数の言葉しか喋ることが出来ないのなら人の気持ちを好転させる言葉を込めることに時間を使おうと思いました。
今回の言葉のエピソードを聞いて、あなたはどう思いましたか?あなたの意見を教えて頂けると幸いです。
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