今回はPython勉強日記パート2です。パート1に引き続き未経験からの Python 文法コースを進めてます。
Python はじめの一歩
print関数の使い方とよくあるエラー
- 文字列を表示…print()で囲って文字列を表示しました。今回はシングルクォーテーション(‘)で囲う指示がありました。
- 数値を表示…printで数値を表示しました。数値は(‘)(“)で囲う必要がない。※数値も(‘)とかで囲ったら文字列扱いになるので注意する必要がある。
- エラー修正…実際にエラーを出してエラーメッセージを表示させる。そして、そのメッセージが何行目で出ているのか?エラーの種類は?を学び修正しました。
- エラー修正…別問題で再度エラーを出してエラー発生行と種類の解説→修正しました。
- エラー修正… 別問題で再度エラーを出してエラー発生行と種類の解説→修正しました。 ※ここは構文エラーについて解説してました。
- 複数行の表示…3行表示するよう指示があり表示させてみました。エラーが出たら確認するよう指示がありましたが慎重に確認したのでエラーも出ず安心?しました。
感想
必ず発生するエラーがどこの行で発生しているかの勉強。これは演習問題を何度もやって何種類ものエラーを経験する必要がありそうですね。
変数への代入と利用
- 変数を利用しよう…変数の説明(=)文字列も数値も保存できる。実際に変数を利用して文字列と数値を表示してみました。※(=)は数学的には等しいだけどPythonでは入れるという意味なので注意が必要
- 変数に値を代入しよう…変数は上書きされていく。変数の名前は自由だけど理解しやすい名前をつけるよう教わりました。※変数名に2単語を利用する場合は(_)を利用
- 代入の演習問題…実際に代入の演習問題を実施しました。人物の名字と年齢を代入するのでイメージしやすかったです。
- 変数名を決めよう…実際に変数名を自分で決めて表示させます。人物の名前と年齢を表示させる指示だったのでnameとageにしてみました。※略しすぎも後で意味が分からなくなるので注意が必要
感想
簡単に簡単に簡単に…って変数名を決めたはいいけど後で見返して分からなくなるケースもありそうなので注意が必要+自分だけが分かるような変数名にしないように意識しとこう。
文字列の結合方法
- 文字列を結合しよう…(+)で文字列は結合できる。文字列同士、文字列が代入された変数と文字列、文字列が代入された変数同士
- エラーを修正しよう…文字列(+)数値はNG
- 演習問題…名前と年齢を結合する問題、str()を用いると数値と文字列が結合できる
- print関数で文字列と数値を同時に表示…print関数を利用するとstrを利用しなくても表示できる
- 演習問題…(+)とstr()を用いて文字列と数値を結合する問題を解く
- 演習問題…同じく文字列と数値を結合する問題を解く
感想
str()を利用する方法とprint関数を利用する方法で文字列を結合できそうだけどどっちが主流なのかな?演習問題でstr入力だったのでそっちでいいのかな
文字列と変数を使ったプログラムを書く演習
- 演習問題…変数、代入、結合を使用する問題を解く
- 演習問題…文字列、変数、数値、結合を利用
感想
回答→正解でも模範解答をチェックすると少し違うこともあるので改善していこう
まとめ
本で勉強するときは読んで終わりだけど学習→入力なのでホントに良いサイトだなぁ…と実感
次は計算、if文シリーズに入ります。
前回の勉強日記(1)はコチラ
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