DNS(赤ちゃんトレーニング)第一回目備忘録

キックボクシングの試合・練習中に自分でイメージした動きが出来なくて悩んでいました。そんな時、取り入れた練習がDNSトレーニングです。

DNSトレーニングを実施した結果、動きの制御・反応・切り返し等、様々なメリットがありました。そのため、もう少しDNSトレーニングのメニューを知りたくて、パーソナルトレーニングを受けました。※第一回目の受講備忘録

DNS(赤ちゃんトレーニングとは)

  • DNS…Dynamic Neuromuscular Stabilization(動的神経筋安定化)

体幹を上手く使っている赤ちゃんの動きを、カラダが再度思い出すトレーニング方法です。

第一回目備忘録

  • 横隔膜と骨盤を平行にする…横隔膜と骨盤を平行にすると、お腹にしっかり力を込めることが出来る。
  • 肋骨が浮いて平行が崩れていた…自分では平行にしていたつもりでも、肋骨が浮いて平行ではなかったので注意するよう意識。

練習内容を簡単に説明すると、生後〇か月の赤ちゃんの動作を順番に実施しました。仰向きに寝た状態(呼吸)から始まり、立ち上がる動作までを教えてもらいました。

感想

非効率なカラダの動かし方に知らず知らずのうちになっていたことに気付くことが出来たので大きな収穫がありました。まずは自分の非効率なカラダの使い方に気付くこと、その第一歩を得ることが出来たので今後もDNS(赤ちゃんトレーニング)を継続して、より効率的にカラダを動かせるようトレーニングを継続していきます。

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